中学校勤務を辞め、ニュージーランドで日本語教師アシスタントをしていきます。ニュージーランドであったことを中心に書き込んで行きたいと思います。よかったら、ぜひコメントして下さい


by micky03976
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31

感謝2

今日もお別れの話。くどいようですが、書かせてください。今日は男子校へ行く最後の日でした。週2回だし、女子校で教えているほど、生徒と関わりはないので、きっとさわやかにお別れできると思いました。お別れも兼ねて、今日はどのクラスも花見授業でした。そのうち1クラスはまたお酒つき。1時間目だったので、ほんっと朝からいい気分になってしまいました。一緒に組んでる先生も、その先生の性格らしく、あからさまに私にくれるカードを生徒にまわし始めました。しかも「ありがとうと書きなさい!」と強制的。予想したとおりで、笑えてきました。でも、やはり上の学年の子は自分の言葉で、これまた一生懸命の日本語で書いてくれました。「おたすけを ありがとうございました」「よかったですよ」「すごい ありがと」

 しかし、おやっ?と思うコメントも。。。「きみって ほんとに きれいたね ありがと さよなら」「さびしくなるよ いつも きみお おもってるよ」「からたに きおつけて」など(^^:)そうです。彼らは、教室に置いてある怪しい本を見て書いたのです。まあ、たくさん書いてある文の中で、こういうあたたかい言葉を選んでくれたのがまたかわいいです。しかも 間違ってるのがなんともいいです。教室を去る時、いく人かは、私のところに来て、ちゃんと目を見て英語でお礼を言ったり、日本語でお礼をわざわざ言いに来てくれました。ちょっとドッキリしました(*^^*)ここの学校の子は、最後の最後まで品のよさを感じさせてくれた学校でした。やっぱり男の子と女の子のお別れの仕方は全く違うけど、ほんとに温かく、感動しました。一緒に過ごした日々と、このカードは一生の宝物です。

明日から北島へ旅に出ます。
[PR]
# by micky03976 | 2006-09-15 11:09

感謝

 昨日は女子校最後の日でした。いつものように教室に行くと、1人の生徒が教室から出てきました。私の顏を見ると「しまった!」という表情をし、「机の上に置き手紙しておいたとこ」と言いました。一緒に教室に入ると、その子からの手作りカードが!!その子はいつかのスピーチの時に私のことを紹介してくれた子です。カードには「友達になってくれてありがとう。助けられたよ。ずっと連絡とっていこうね。」っていうようなことが書かれていました。私は思わず泣き出してしまいました。そして私たちはハグをしました。
 午後にはそのクラスで日本のレストランに昼食を食べに行きました。私がお好み焼きをすすめたら、みんなこわごわ頼んでいましたが、食べてみると、かなり気に入ったようで、こちらもホッとしました。味はどれもおいしいし、お味噌汁をおかわりし放題で9ドルなので、いつもここは込んでいます。そこで、みんなからメッセージが書かれたカードを改めてもらいました。○○には私の名前が入るのですが、「○○はだいすきです。」「○○はニュージーランドにあります。」「○○はあたまがいいです。」と、習った日本語が一生懸命使ってあり、間違えはともかく、感動しました。間違えがあったからこそ、感動も倍だったかな。私も、手作りカードを用意してあったので、1人ずつに渡しました。嬉しそうだったのでよかったです。
 あ〜すればよかった、こうすればよかった、もっと、英語で上手に説明してあげられたらっていうことは考えだしたらきりがありませんが、同時に、(自分なりに精一杯だったよな〜)とも。
みんなにごめん!ありがとう!と何度もつぶやきました。
[PR]
# by micky03976 | 2006-09-14 09:18

宝物

 とうとう明日は女子校へ通う最後の日になりました。そこで、今日お昼の時間に言語の先生がお別れ会を開いてくれました。パン、チーズ、ハム、キッシュ、クッキー、飲み物など、ところ狭しと並べられました。一緒に組んでいる先生とは話す時間はあるけれど、他の言語の先生とは朝挨拶を交わしたり、スタッフルーム(モーニングティーの時にくつろぐ部屋)でちょっとしたお話を交わす程度で、あまりお話をする機会がないのですが、快く言語の先生たちは会を設けてくださいました。私がここに来たての時も、こうして会を開いてくれたっけな~って懐かしく思いました。

 お別れ会と言っても、普段とは変わらないおしゃべりです。あの生徒がこうだとか、休みは何するとか・・・。でもその普段と変わらないのがとても好きです。

 キッシュやクッキーは手作りで、すごくおいしく、満足していると、いつも一緒に授業をしている先生がカードとプレゼントをくれました。そのカードには言語の先生(7人)たちからの温かいメッセージが。すごく胸が熱くなりました。そして、日本語の先生が個人的に、チョコがぎっしり詰められた袋と、ネックレスをくれました。すっごくびっくりしました。これから環境がガラッと変わる自分にとって、その贈り物、特に身につけるものはお守りみたいで、なんか強くなれる気がします。もちろん、離れても、つながっていられる気もします。しかし、感動している間もなく、ラッシュで次の授業が始まりました(^^:)

 カードもネックレスも想い出も、一生大切にしていきたいです。チョコは疲れた時にかじって、エネルギーに変えさせてもらいます!
[PR]
# by micky03976 | 2006-09-12 12:06

花見

 9月になり、春の陽気が続いています。学校の近くに公園があるので、授業の時、みんなでお花見をしました。しかもお酒とおかしつき。もうほんっと日本ではあり得ません。一緒に組んでいる先生がお酒を持ってきて、おかしは空きの時間に一緒に買いに行ったのです。一応授業なので、あられ、いかするめ、梅干し飴、、、なるべく日本のおかしを選びました。今、ほろ酔い気分でこれを書いてます。。。

 まだ満開とは言えませんが、すごくきれいでした。男の子たちなので、お酒の飲みっぷりも、食べっぷりもよく、さらに話もはずんで、あっという間の50分でした。このクラスは18歳の7人で、授業中、携帯でゲームしたり、おかし食べだしたり、だらだらしてるけれど、いつもアットホームな雰囲気で、大好きなクラスです。お負けにベトナム、韓国、中国人、NZの子がいて、少人数ながら多国籍で、性格も様々。おたくもいればやんちゃな子もいれば、頑張る子もいる。かなり濃いクラス、でもなぜかみんな仲良しで。7人中2人は学校から留学生として日本に行ったことがあり、懐かしがっていました。

 NZでは、桜よりも、もう少し早く咲くスイセンの花の方が人気があるそうです。でも、こちらに住んでいる日本人はやはり桜好きだそうで、この時期になると、桜の木の下で宴会してる日本人も見かけるって言ってました。ところで、日本人はなぜ桜が好きか知ってますか?
[PR]
# by micky03976 | 2006-09-08 10:48

笑えたこと

今日は最近笑えたことを書こうと思います。

1.授業にて

 男子校で、「~そうです。」という文法をしました。「うれしそうです。かなしそうです。」などなど。そんな中、ある子が携帯に移ってる彼女を友達に見せてました。それを見た友達は、「彼女はおいしそうです。」と言いました。教室は笑いでいっぱいになりました。いったい誰が教えたんだろう?と思いましたが、後でそれは一緒に組んでるNZの先生だということが判明しました。。。

 女子校では以前も述べたとおり「人を紹介する文」について勉強しています。そこで最近みんなが連発しているのは、「○○さんは、うんこです。」という文。

みかけはみんな本当に大人だけど、中身は子供だなって微笑ましく思いました。まあ、これで日本語に興味を持ってくれるんだったらいいかなって思ってます。

 2.街にて

 こちらへ来て、持ってきてよかったな~!って思うもの。それはリュックサックです。日本で用意している時は「リュックなんて、かっこ悪いし、いらないかな~」って思ったけれど、旅行かなんかする時に便利かな?と思って一応持ってきたんです。もちろんおしゃれなものではなく、アウトドア系なもので色はオレンジ。ところが、今はそのリュックをしょって登校。両手が空くし、なんでも詰め込め、手放せません。

 で、この前、いつもばっちりスーツできめてるおしゃれな30後半くらいの男の先生が、リュックをしょって帰る場面に出くわしてしまったのです。。。かなりミスマッチで、笑いをこらえるのに必死でした。日本では「スーツにリュック」姿ってあまり見かけませんよね?

 それで、「リュックしょっている人」を気にかけて街を歩いていると、たっくさ~んいました。もちろんどんなに素敵な服を着ていても、背負っているのは「アウトドアリュック」なのです。それだけならいいのですが、最近、みんなが「亀」に見えてきてしまったのです(^▽^)そうして見てみると「亀」がたくさん歩いていて、もう笑いをこらえるのに必死です。歩きながら、たまにニヤついてしまうので、最近、これが悩みです(^^:)
[PR]
# by micky03976 | 2006-09-05 06:39

バトンタッチ

1)回してくれた方の印象をどうぞ。

capuちゃんはほんっとに笑いのセンスがあり、友達の結婚式の余興のためとなると、ここぞとばかりに才能を発揮し、いつもリーダーシップをとってみんなをしきってくれます。これも友達を大切にするカプだからこそ!だからかな~男女問わず、人気があります。下品で、いつもおもしろいことを言っているカプだけど、料理の腕前はバツグン!ミッフィ~ぬいぐるみと寝てたり、動物をこよなく愛するオトメチックな一面も。私にはない面をたくさんもっているので、うらやましいです。

2)周りから見た自分はどんな子だと思われていますか?

カプと同じく、変態だと思われていると思う。ショルダーに関しては、変態カプにも変態扱いされたので、かなりの変態だと思います。あとは、「古風な」女の子かな(^▽^)

3)自分の好きな人間性について5つ述べてください。
何でも楽しめる人
思いやりのある人
前には出ないけど、存在感のある人=縁の下の力持ち的存在な人
人間味のある人
おやじギャグ好きな人

いかん!私もタ○ツが浮かんできました(^^:)

4)では反対に嫌いなタイプは?

場の雰囲気がよめない人
いばる人
一生懸命生きてない人
悲観的な人
ギャグのセンスがない人

5)自分がこうなりたいと思う理想像とかありますか?

もっと頼られる人になりたいです。

6)自分の事を慕ってくれる人に叫んでください。

何年たってもこうしてつながっていられることに感謝!ありがとう。

7)そんな大好きな人にバトンタッチ5名!(印象つき)
カプもこの人には従っちゃうというカリスマ的存在。ほんと頼れるんだよね~Ya~Yaさん!あんたとは、そろばんが一緒だっただけの付き合いで、学校ではそれほど話したこともないのに年賀状のやりとりはいつもさせてもらってて。年齢問わず、(おばちゃんとも)誰とも上手に付き合え、慕われるYa~Yaにバトンを渡したいと思います。やや!って言わずに、赤ちゃん寝てる隙にやってみてちょ。
[PR]
# by micky03976 | 2006-09-04 11:37

笑われたこと

 こっちに来てもう4ヶ月が過ぎました。早いような長いような。。。しかし、今だに英語!英語!って常に焦ってます。授業もNZの先生と一緒に組んでやっているので、ここぞとばかりに英語を使わなきゃ!と思っています。でも一緒に組んでいる先生も同じで、日本語を使いたい!って思っているらしく、日本語で話しかけてくるのですが、私はそれをブロックするかのように英語で返しています。でもお互いの日本語と英語が、片言なので、結局意味がわからなくなり、不完全燃焼で終わる結末。もどかしい気分でストレスも感じることもしばしば。

 今日もいつものように休み時間、お互い母国語ではない語で会話していたら、隣りにいた先生が、「You are strange! Sounds funny! 」って言ってきました。今までは話すのに必死で、全く気にもしなかったけど、なるほど、はたから見ると、NZの先生が日本語で、私が英語で会話をしているのは、変なんだろうな〜と思いました。でも、私たちは声をそろえて、「だって練習したいもん!」って言いました。

 めげずに英語を使うぞ!!!

 
[PR]
# by micky03976 | 2006-08-31 11:21

NZ人の関西弁

 男子校に行きました。教室にいったら、いつも一緒に授業している先生の他に、もう1人の背の高~い男の人が・・・。40くらいのおじさんに見えて、てっきり違う教科の先生かと思いきや、なんと、その人は日本語の「教育実習生」だったのです。年は○歳。私と同じでした。どう見ても私より年上にしか見えなく、お互い年を言い合ったら、お互いにびっくりし、変な間ができてしまいました。彼は間違えなく私のことを「ヤングな小娘」に思ったのだと思います。

 最初、彼はおとなしくしていましたが、慣れてくると、完璧な日本語でペラペラと私に話しかけてきました。しかも彼の日本語は関西弁なのです。「ほんまに?」「あかんわ。」「ちゃうちゃう。」もちろんイントネーションもです。それもそのはず、彼には日本人の奥さんがいたのです。日本にも7年住んでいて、しかも大阪にいたらしいので、「大阪」をそのまま引き継いだんだな~と聞きながら、感心してしまいました。空きの時間で、次の授業準備をしたい時にも、かまわずすごい勢いで話してきたので、ちょっと疲れました(^^:)おしゃべりなところも引き継いだのかしら??

 そして、翌日・・・彼は学校を休みました。生徒に、「あの先生は今日どうしたの?」と聞かれ、思わず、普通に「しゃべりすぎ!!!」って言ってしまいました。ほんとは病気だったそうですが・・・。でも、生徒も「そうだね!」って笑ってました。ちょっとイラついてしまっていたので、反省
でした。

 しかし、日本では休むことに抵抗がかなりあるけど、こっちでは先生たち(しかもこの人は実習生)は結構休むので、びっくりさせられます。「もっと、しっかりして!!」って思う時もありますが、そんなのんびりしたところも、NZのいいところなんでしょうね。

 
[PR]
# by micky03976 | 2006-08-30 12:38

習字

授業で習字をしました。日本語の文法をやるよりも、こういう「実践的」なことの方が、子供にも受けがいいし、もちろん、私も楽しいです。漢字も習いたてということで、「日本」「先生」「小」「大」「学」という字を書きました。

 見本を見せることになり、何年ぶりかに持つ筆や、書く感触を楽しめました。墨をつける時や、「止め」「はね」など、至る所で歓声が上がり、何かいい気分でした。中でも「はね」る動作の時は、本当に感動してくれたようで、「cool!」という歓声もひときわ大きくなって、照れました。

 そして、生徒の番。いきなり細筆で書き始めたり、「五重書き」くらいしてたり、もちろん、練習したはずの書き順はくちゃくちゃ。何でもありの、ぬりえのようになっていましたが、本当に楽しそうでした。私たちって、「二重書き」するだけで、かなり悪者扱いされてきたよな〜って自分の昔のことも思い出しました。

 「どうしたら「はね」ることができるの?」っていう質問を何度も受けました。そう言われてみると、「習字」は自分自身何年もやってきたから、当たり前のようにできるけど、こっちの子供たちにとっては至難の業なんだろうな〜と思い、一応はコツを教えてはみましたが、十分上手だったし、何よりも楽しんでもらうことが1番なので、褒めまくっておきました。

 名前も書きたがり、1人1人の名前をカタカナで書いて回りました。 子供たちは自分の名前をもらうと、今度は自分の名前を紙いっぱい書き出しました。片付けも自分たちでちゃんとし、無事、授業を終えました。紙を大切に、嬉しそうにカバンに入れる姿が印象的でした。

 「習字は、女子校だからできるんだよ。男子校や小学校だったら、インクつけ合いバトルが始まるよ〜。」ってNZの先生が言ってました。そうだよな〜って思ったけど、今度勤務する小学校でもやってあげたいと思います。
 
 日本文化ってやっぱいいな〜と思うこの頃です。
[PR]
# by micky03976 | 2006-08-25 10:22

スピーチ

 今日、女子校の方で1人3分間、誰についてでもいいので、「人について紹介する」テストをしました。みんなすごく緊張していました。13歳の7人しか生徒がいない授業なんですが、私はこのクラスが1番のお気に入りです。なんか、雰囲気が温かいし、みんな一生懸命日本語を頑張ろう!ってのが伝わってくるんです。こんなことを言ってはいけないのですが、やはり、苦手なクラスってあるんです。。。

 1人1人前に出て、メモカードを見ながらスピーチが始まりました。しかも録音あり。自分が違う言語を話せといわれたら、この子たち以上に緊張するだろうなと思いました。彼女たちは、与えられた文法をすべて入れながらスピーチをしなければばらばいのです。

 私もドキドキしながらスピーチを聞いていました。そしたら、なんと、1人の子が私について、紹介し始めたのです。

 「こんにちは。私の友達の○○さんについて話します。○才です。彼女はここで日本語を教えながら英語を勉強しています。日本語が上手です。でも英語が上手じゃありません。でも頑張っています。すばらしいです・・・」こんな内容でした。家族や友達について紹介するとばかり思っていたし、スピーチを考える時、その子はあまり質問に来なかったのでおかしいなと思ってはいたのですが、やっとわかりました。

 内容が「直」すぎて、思わず、にんまりしてしまいましたが、彼女の優しさが伝わってきたし、何よりも、私を紹介してくれたことが嬉しかったです。スピーチが終わってから、彼女は照れくさそうに私を見てニッコリ。私も思わずニッコリ。心が通じ合ったひと時でした。

 こうやって一生懸命頑張っている子たちを見ていると、私も英語、頑張らなきゃ!!って刺激をまらいました。そして、彼女の愛らしいあの笑顔が、中だるみの時期に入っている私にすごく元気をくれました。明日からまた頑張れそうです!

 
[PR]
# by micky03976 | 2006-08-22 14:20