中学校勤務を辞め、ニュージーランドで日本語教師アシスタントをしていきます。ニュージーランドであったことを中心に書き込んで行きたいと思います。よかったら、ぜひコメントして下さい


by micky03976
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31

<   2007年 01月 ( 4 )   > この月の画像一覧

旅日記

 この長い休みに入って母と行った旅に続く2回目の旅に今度は1人で行ってきました。ダニーデン→クイーンズタウン→ワナカ→フランツジョゼフの9日間。いつも1人で行く前の夜は不安にかられます。もう1人で旅するのも3回目なんですが、やはりまだまだ英語が上手に話せない私はいつも不安でいっぱいになるのです。

 旅前日の夜、やはりコニーに会いに行きました。風邪気味だったにもかかわらず、コニーは夜ご飯を作ってくれました。「帰ったら真っ直ぐ私の所へ帰っておいで!」そう送り出してくれた時、嬉しいのと、さみしいのがごちゃごちゃになって、泣いてしまいました。そしたらコニーも泣いてしまいました。「あんたが泣くと私も泣けてくる。泣くんじゃない!あんたは旅に出て、また楽しい出会いが待っている!」コニーは強くこう言ってくれました。いつもこうしてコニーはプラスのことを私に言ってくれます。以前にもコニーはこう言ってくれました。「あんたが日本に帰るのは寂しいけど、日本でまた楽しいことが待っている!」いつもコニーには励まされているばかりです。

  ダニーデンはスコットランドの風潮が残る街。建物もスコットランドふうでかっこいい感じがしました。ここにはギネスブックにも載ってる、世界一急な坂があるので上ってみました。ほんっと急で、でもそれにもかかわらず、車でその坂を上ったりくだったりする人も数人いました。歩いてでも怖いのに、車でよくやるな~と関心しました。夜はペンギンやオットセイなどを見て周るツアーに参加しました。丘を登ったり下ったり、海辺にかわいいペンギンの姿を見ることができました。

 クイーンズタウン。ここでは友達と待ち合わせて一緒にスカイダイビングをするはずでしたが、天候がイマイチでできず、残念でした。その代わり私は1人でジェットボートに乗りました。すごいスピード、360度のスピンありの1時間、充分楽しめました。友達ともまた会え、ホッとできたひと時でした。

 ワナカ。小さな街だけどここはリゾート地。景色がとてもきれいで、山に登ったり、馬に乗りました。大自然の中を2時間馬にのって、まるで夢を見ているようでした。日本では、できてもせいぜい決められた狭い広場をまわるくらい。でもNZは違います。簡単な説明の後、1人で馬に乗せられ、映画に出てくるような大自然の中を馬とまわるのです。ほんっとやってよかったです!

 フランツジョゼフ。ここでは氷河ウォークに挑戦しました。あのダイナミックな景色を、なんと言ってよいか説明できないので、もう写真を見せます!とにかくすごすぎました。

 フランツジョゼフ。ここで私は素敵な女性に会いました。彼女はアメリカ、テキサス州出身の40歳の独身女性。日本には何回も訪れたことがあるようです。バスでとなりに座って、少しお話しただけなのに、私を夜ごはんに誘ってくれ、しかもごちそうしてくれたのです。ワインから始まり、しかもデザートコーヒ付きのフルコース。
私がお礼を言うと、彼女はこう言いました。「お金なんて稼げばいい。あなたの笑顔、おいしい料理、健康よりもよいものは他に何もない。喜んでもらえて光栄。一緒に付き合ってくれてありがとう。」普通にそういうふうに言うので、すごくかっこよく感じられました。それでも私は申し訳なく、感謝しきれないので、アドレスを聞きました。彼女はチョコレートが大好きなので、日本に帰ったらおいしいブランドチョコレートをアメリカへ送るつもりです。彼女とはメールアドレスも交換できたので、この出会いも大切にできたらいいなと思います。

 ホっとして帰ったら、またコニーが夜ごはんを準備して待っていてくれました。コニーみたいにやさしく送り出してくれ、迎えてくれる人がいて本当に幸せです。

 旅に出る時はいつも億劫な気分になるけれど、いつも必ずいい出会いがあります。なので、学校が始まる直前、もう来週ですね、4日間の旅、今度はノースランド、NZの北の先っぽへ行きます。そこへ行ったら、だいたいNZを一周したことになります。この時間にただただ感謝です。

 
[PR]
by micky03976 | 2007-01-27 11:07

日本を離れて知る日本

 親や友達が帰ってから、はや2週間が経とうとしています。いつもなら休みが始まると同時に旅行へ出かけているのですが、この休みも2月の初めまでと長いので、ちょっとのんびり家でくつろいでいます。ジムへ行ったり、コニーの家に遊びに行ったり、ゆっくり料理をしたり、勉強したり、本当に何も考えずボ~っとしたり・・・。旅行もいいけど、こういう時間も大切だなっと思いました。

 昨日はコニーの家に、寿司と春巻きを作って持っていきました。今、コニーの家には中国人の男の子がホームステイしています。春巻きと言っても生春巻きに使うあの皮?に、ご飯や野菜をつめて揚げたものです。外はパリパリ、中はもっちり、コニーは寿司よりも気に入ったらしく、喜んで食べてくれました。お寿司を食べる時、わさびを付けすぎて「ホットホット!」と2人で叫んでいたのが笑えました。

 そして今日は近くのマーケットに行きました。ギターを使って、路上ライブみたいなのをやっていたので、座ってしばらく聴きました。そうしたら、通りすがりのおじいさんがその曲に合わせて急に踊りだし、子供たちもそれに合わせて踊り始めました。観客の人もそれを微笑ましい感じで見ています。もちろん演奏者も。

 「これが日本だったら。。。」とそんな時いつも思います。きっとみんなその踊りだしたおじいさんを冷たい目で見ると思いませんか?「見えないから踊りをやめろ!」って言い出す人もいると思いませんか?

 前々から思うことは多々あったのですが、この国は本当に何でもありだな~って思います。時間に平気で遅れたりすることもあったり、予定が急に変更されたり、いろいろ??って思うこともありますが、だからこそ、こっちも何か気楽に物事を進めることができるのも事実です。

 やっぱり日本ってせかせかしてるよな~ってすごく思います。でも律儀だな~とも思います。でも私はやっぱり日本、日本人って素敵だな~って思います!

 日本にいた時、寿司なんて作らなかったし、作ろうとも思いませんでした。こっちへ来てそういう心のゆとりを作れたこともすごく価値あることだな~って思います。

 でも、やはり暇すぎるのは我慢できない。18日より旅に出ます。人間つくづくないものねだりですね。
[PR]
by micky03976 | 2007-01-13 17:27

ベストフレンド!?

 新年あけました!みなさん、よい年にしていきましょう!

 最近、コニーネタが続いていますが、それもそのはず。私は大晦日の日から毎日コニーの家に遊びに行っているのです。。。そして昨日は、コニーの家に20年前ホームステイしていた日本人の女の子(と言っても今はもう37歳くらいの方ですが)の家族がコニーの家に遊びに来る日でした。そのためか、最近のコニーは「お昼、何をしてあげよう?」「この前、あんたが作ってくれたグラタンのレシピ教えて。」「掃除しなきゃ!」・・・と落ち着きがありませんでした。でもすごく楽しみにしているのが伝わってきました。

 そして当日の朝8時頃、私がコニーにもらったバナナを使って、マフィンを焼き、持っていきました。「今日のモーニングティーにぴったり!」と、コニーは大喜び。そして私が、朝はおにぎりを食べたことを話すと、「おにぎり!!作ってくれる?きっとあの子たちは日本のものが恋しい頃だと思うから!」といきなり頼んできました。その日の10時にその家族が来る予定だったので、突然の頼みごとにびっくりしました。コニーがご飯を炊いてくれ(コニーは炊飯器を持っているので)、私が握り、おにぎりができあがりました。もちろんコニーが自分で用意したチキン、サラダ、ソーセージロールも食卓に並べられました。

 準備を手伝ってから、私はみんなの邪魔をしてはいけないと思い、その家族が来る前に家に帰りました。するとコニーが家に呼びに来てくれて、その家族と共に散歩にでかけました。海が近いので、ビーチを歩き、すごく平和なひと時でした。その家族もすごく温かい方で、初めて会った気がしないくらいすぐ打ち解けてしまいました。その子がなるべくコニーとゆっくり話せるよう、私はご両親と一緒にひたすら話していました。なんと、そのご家族たちは私の家の近所、「阿○○」から来た人たちだったのです。共通する知り合いの人の話にも花が咲きました。世界って狭いですね・・・。

 その後、一緒にお昼を食べました。その家族はすでにご飯が恋しかったらしく、私のおにぎりを嬉しそうにほおばってくれました。コニーはその日のためにクリスマスツリーをしまわず、飾っておいたので、家族もそのツリーの大きさにビックリ。その子が以前あげたという置き物がコニーの家に飾ってあったのも見つけて、またまた大喜び。コニーは人からもらったものを大切にするので本当にあげ甲斐があります。そういえば私があげた折り紙で折ったカエルも飾ってくれてあったっけ・・・。

 話を楽しんだ後、その家族をバス停まで見送り。こんな時に限って1分くらいでバスが来てしまい、別れを惜しむ間もなく、コニーは1人1人すばやいハグをし、温かく見送りました。

 コニーと片付けをした後、お昼に食べ切れなかったものを夜ご飯として一緒に食べました。肩をもんであげている間、よっぽど疲れていたのか、ぐっすりと眠ってしまいました。1時間近くもんであげていたような気が・・・(^^;)

 明日も会う約束をし、なんかコニーはこちらで私の中のベストフレンドって感じです。ほんっと平和な気持ちになれるんですよ。かわいいし、時には毒舌だし、でもやさしいし・・・。75歳のベストフレンドをもてて幸せです。
[PR]
by micky03976 | 2007-01-06 05:00

コニーとの年越し

 クリスマスに続いて、こっちでの自分の中での大イベント。それは年越しです。こっちの人はどう過ごすのか、何かイベントはあるのか、興味津々でした。母を友達を見送って、心にぽっかり穴が空いたような感じなので、余計にワクワクしていたかもしれません。 

 31日。夜は、コニー(隣りに住むおばあちゃん)に近くのバーへ行くことに誘われていました。
天気は雨。私はいつものように早く起きました。私が母と友達と過ごしていた1週間の間にいろいろなことがこの家でおき、今は日本人は私しかいません。自分の時間をゆっくり過ごし、お昼頃、普通にジムへ行きました(^^;)いつもより人はやはり少なかったかな。そして・・・夕方頃家に帰ったら、なななんと、家が閉まっていたのです。その日に限って私は家の鍵を持たずにジムへ。風も強く、外で待つには寒すぎる。すぐコニー(隣りに住むおばあちゃん)の顔が浮かびました。

 コニーは当たり前のように私を招き入れてくれ、暖炉が入った温かい部屋で一緒に紅茶を飲みながらその日、一緒にバーに行くコニーの友達についての話や、お互いのクリスマスの過ごし方についての話などを楽しみました。その後、なんとコニーと「スクランブルゲーム」とよばれる、単語を作っていくゲームをしました。(カプとブーはわかると思います。。。)もちろんコニーが助けてくれたのですが、私が大差で勝ってしまいました。自分のとったアルファベットが気に入らないと、勝手に変えていたので、そんなあまりにも図々しすぎるコニーがお茶目で笑えてきました。

 バーへ行く時間が近づいてきました。私は家に入れず、ジム帰りだったので、もちろんノーメーク、服はといったら、かわいい女の子のついた黄色のTシャツ(わかる子にはわかるよね?)とジャージ、運動靴。バーでこの格好か~とあきらめていたら、オーナーの娘が帰ってくるのが見えました。しかし、もう時間がなく、ジャージからGパンへ変えるのが精一杯。バーへは歩いて5分。そんなにこじゃれた所ではなかったのでよかったです。

 バーには人がたくさんおり(年配夫婦が多かったです)、前のステージにはギターをもった2人組が曲を弾き語り、その前にあるスペースで踊りたい人が勝手に踊る。そんな感じでした。私もコニーの友達に誘われ、踊りました(^^)日本では恥ずかしくて絶対できないと思いながら・・・。
おじいちゃん、おばあちゃんも踊る踊る・・・。腰フリフリでかわいかったです。

 コニーが11時くらいに帰るのに合わせて、私も帰りました。「年越しはバーでしないの?」と聞いたら、「12時になったらみんなキスするだけだから、ばかげてる!そんなの見たくないから」と言いました(^^) 

 自分の家を除いたら、真っ暗で、みんな出かけていたようなので、そのままコニーの家に行きました。ワインを飲み、今年を振り返り、いろいろな話をしました。ふと時計を見ると1時30分!コニーも私もあまりの時間の早さにビックリしました。と同時に「ハッピーニューイヤー!」と長いハグをし合いました。

 地味ではあったけど!?コニーと2人で年が越せたことが嬉しかったです。コニーともお別れする日が近づきつつあると思うともうすでに寂しくなります。でも、コニーと年が越せたので、2007年もいい年になりそうです。

 そうそう、今年は50年以上ぶりの寒い冬、夏らしく、コニーの家も暖炉があったように、自分の部屋でもヒーターをまだつける時があります。クリスマスや大晦日は私にとっては寒い時期に起こるイベントなので、違和感はさほど感じませんが、NZの人にとってはあり得ない気候なのだそうです。毎年、この時期は外で家族とBBQを楽しむ人も多いらしいので。
街の方では花火、コンサートがあったようですが、きっとみんな寒かったと思います。

 すごい時にNZに来ちゃったな~。。。みなさん、よいお年を。
[PR]
by micky03976 | 2007-01-01 18:14