中学校勤務を辞め、ニュージーランドで日本語教師アシスタントをしていきます。ニュージーランドであったことを中心に書き込んで行きたいと思います。よかったら、ぜひコメントして下さい


by micky03976
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笑われたこと

 こっちに来てもう4ヶ月が過ぎました。早いような長いような。。。しかし、今だに英語!英語!って常に焦ってます。授業もNZの先生と一緒に組んでやっているので、ここぞとばかりに英語を使わなきゃ!と思っています。でも一緒に組んでいる先生も同じで、日本語を使いたい!って思っているらしく、日本語で話しかけてくるのですが、私はそれをブロックするかのように英語で返しています。でもお互いの日本語と英語が、片言なので、結局意味がわからなくなり、不完全燃焼で終わる結末。もどかしい気分でストレスも感じることもしばしば。

 今日もいつものように休み時間、お互い母国語ではない語で会話していたら、隣りにいた先生が、「You are strange! Sounds funny! 」って言ってきました。今までは話すのに必死で、全く気にもしなかったけど、なるほど、はたから見ると、NZの先生が日本語で、私が英語で会話をしているのは、変なんだろうな〜と思いました。でも、私たちは声をそろえて、「だって練習したいもん!」って言いました。

 めげずに英語を使うぞ!!!

 
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by micky03976 | 2006-08-31 11:21

NZ人の関西弁

 男子校に行きました。教室にいったら、いつも一緒に授業している先生の他に、もう1人の背の高~い男の人が・・・。40くらいのおじさんに見えて、てっきり違う教科の先生かと思いきや、なんと、その人は日本語の「教育実習生」だったのです。年は○歳。私と同じでした。どう見ても私より年上にしか見えなく、お互い年を言い合ったら、お互いにびっくりし、変な間ができてしまいました。彼は間違えなく私のことを「ヤングな小娘」に思ったのだと思います。

 最初、彼はおとなしくしていましたが、慣れてくると、完璧な日本語でペラペラと私に話しかけてきました。しかも彼の日本語は関西弁なのです。「ほんまに?」「あかんわ。」「ちゃうちゃう。」もちろんイントネーションもです。それもそのはず、彼には日本人の奥さんがいたのです。日本にも7年住んでいて、しかも大阪にいたらしいので、「大阪」をそのまま引き継いだんだな~と聞きながら、感心してしまいました。空きの時間で、次の授業準備をしたい時にも、かまわずすごい勢いで話してきたので、ちょっと疲れました(^^:)おしゃべりなところも引き継いだのかしら??

 そして、翌日・・・彼は学校を休みました。生徒に、「あの先生は今日どうしたの?」と聞かれ、思わず、普通に「しゃべりすぎ!!!」って言ってしまいました。ほんとは病気だったそうですが・・・。でも、生徒も「そうだね!」って笑ってました。ちょっとイラついてしまっていたので、反省
でした。

 しかし、日本では休むことに抵抗がかなりあるけど、こっちでは先生たち(しかもこの人は実習生)は結構休むので、びっくりさせられます。「もっと、しっかりして!!」って思う時もありますが、そんなのんびりしたところも、NZのいいところなんでしょうね。

 
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by micky03976 | 2006-08-30 12:38

習字

授業で習字をしました。日本語の文法をやるよりも、こういう「実践的」なことの方が、子供にも受けがいいし、もちろん、私も楽しいです。漢字も習いたてということで、「日本」「先生」「小」「大」「学」という字を書きました。

 見本を見せることになり、何年ぶりかに持つ筆や、書く感触を楽しめました。墨をつける時や、「止め」「はね」など、至る所で歓声が上がり、何かいい気分でした。中でも「はね」る動作の時は、本当に感動してくれたようで、「cool!」という歓声もひときわ大きくなって、照れました。

 そして、生徒の番。いきなり細筆で書き始めたり、「五重書き」くらいしてたり、もちろん、練習したはずの書き順はくちゃくちゃ。何でもありの、ぬりえのようになっていましたが、本当に楽しそうでした。私たちって、「二重書き」するだけで、かなり悪者扱いされてきたよな〜って自分の昔のことも思い出しました。

 「どうしたら「はね」ることができるの?」っていう質問を何度も受けました。そう言われてみると、「習字」は自分自身何年もやってきたから、当たり前のようにできるけど、こっちの子供たちにとっては至難の業なんだろうな〜と思い、一応はコツを教えてはみましたが、十分上手だったし、何よりも楽しんでもらうことが1番なので、褒めまくっておきました。

 名前も書きたがり、1人1人の名前をカタカナで書いて回りました。 子供たちは自分の名前をもらうと、今度は自分の名前を紙いっぱい書き出しました。片付けも自分たちでちゃんとし、無事、授業を終えました。紙を大切に、嬉しそうにカバンに入れる姿が印象的でした。

 「習字は、女子校だからできるんだよ。男子校や小学校だったら、インクつけ合いバトルが始まるよ〜。」ってNZの先生が言ってました。そうだよな〜って思ったけど、今度勤務する小学校でもやってあげたいと思います。
 
 日本文化ってやっぱいいな〜と思うこの頃です。
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by micky03976 | 2006-08-25 10:22

スピーチ

 今日、女子校の方で1人3分間、誰についてでもいいので、「人について紹介する」テストをしました。みんなすごく緊張していました。13歳の7人しか生徒がいない授業なんですが、私はこのクラスが1番のお気に入りです。なんか、雰囲気が温かいし、みんな一生懸命日本語を頑張ろう!ってのが伝わってくるんです。こんなことを言ってはいけないのですが、やはり、苦手なクラスってあるんです。。。

 1人1人前に出て、メモカードを見ながらスピーチが始まりました。しかも録音あり。自分が違う言語を話せといわれたら、この子たち以上に緊張するだろうなと思いました。彼女たちは、与えられた文法をすべて入れながらスピーチをしなければばらばいのです。

 私もドキドキしながらスピーチを聞いていました。そしたら、なんと、1人の子が私について、紹介し始めたのです。

 「こんにちは。私の友達の○○さんについて話します。○才です。彼女はここで日本語を教えながら英語を勉強しています。日本語が上手です。でも英語が上手じゃありません。でも頑張っています。すばらしいです・・・」こんな内容でした。家族や友達について紹介するとばかり思っていたし、スピーチを考える時、その子はあまり質問に来なかったのでおかしいなと思ってはいたのですが、やっとわかりました。

 内容が「直」すぎて、思わず、にんまりしてしまいましたが、彼女の優しさが伝わってきたし、何よりも、私を紹介してくれたことが嬉しかったです。スピーチが終わってから、彼女は照れくさそうに私を見てニッコリ。私も思わずニッコリ。心が通じ合ったひと時でした。

 こうやって一生懸命頑張っている子たちを見ていると、私も英語、頑張らなきゃ!!って刺激をまらいました。そして、彼女の愛らしいあの笑顔が、中だるみの時期に入っている私にすごく元気をくれました。明日からまた頑張れそうです!

 
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by micky03976 | 2006-08-22 14:20

誕生日

 昨日はファミリーの娘の誕生日でした。12歳になりました。お姉ちゃんと違って、サッカー好きな活発な子。だけど、人見知りをして、プラス、私の英語がかなり怪しいので、話しかけてもそんなに話は続かなく、なんかいまだに距離があって寂しいです。でも、誕生日はこっちの人に限らず、やっぱり特別な日だから、前々から用意しておいた手作りカードと、日本からもってきた「和」の柄が溢れるキーホルダーと、こっちで売ってる子供に大人気のチョコをあげたら、すっごく喜んでもらえました!「モーガン」という名前なのですが、「ー」って何?って早速聞かれました。
 
 先週の日曜日に、彼女の友達15人くらいが来て、先立って誕生日パーティーをやった時、豪華なプレゼントをたくさんもらってたんです。ゲームとか、分厚い料理の本、サッカーボール、毛糸の帽子、、、それを見て、(私のちっぽけなプレゼントあげても喜ばないかも。。。)って消極的になっていたんです。しかも、プレゼントをもらうことは当たり前のように、そんなに感謝してない感じもしたので、それもまた悲しいことだなって。
 
 私はそんなにお金はかけられないし、できれば「日本人からのプレゼント」ってのを強調したいし、「手作り」にこだわりたかったのです。カードはもちろん学校からもらった画用紙。その娘がサッカーしている様子を折り紙で作って、その画用紙に貼り、名前をひらがな、カタカナ、漢字(なるべく縁起がいい感じをあてました)に書いて、「七転び八起き(もちろん意味つき)」と共に、だるまのシールを貼りました。もちろん「おたんじょうび おめでとう」の文字も。カードの裏表紙には、これまた折り紙でハート型をつくり、そこに「愛」の文字を。くどいくらい日本の文字や文化?を入れちゃいました。

 キーホルダーも気に入ってくれて、早速「つける!」って言ってくれました。やっぱり、こっちに来たからには自分が「日本人」であることを生かさなきゃな!って思ってます。渡すのをちょっとためらったけど、あげてよかった~!!!と思いました。

 しかし!!私がこの家を去る9月16日までに、姉とマザーの誕生日もあるんです!妹のプレゼントでネタを出しまくってしまった!!でも、またなんとか手作りプレゼント考えます!!これまでの感謝の気持ちも込めて。
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by micky03976 | 2006-08-19 06:44

おいしかった〜!!

 この前、家族と初めて外食しました。その辺のお寿司屋さんかな〜と思いきや、行ったところは、ホテルの中にある日本料理のお店!ホテルの中だから、豪華な雰囲気プンプンでした。カウンターに座り、目の前である鉄板でいろいろ焼いてくれました。夜はコースメニューしかなく、酢魚、野菜、肉、魚、海鮮、お吸い物、チャーハン、漬け物、デザート。。。もうおなかいっぱいになりました。1人5000円くらいはいってると思いますが、「1回も外食してないから、おごりよ!」って言ってくれました。家で食べさせてもらっている料理もいつもすごくおいしいし、十分なのに、申し訳なく感じましたが、思いきり食べました!お店はお客さんでいっぱいでした。

 味はもちろん、鉄板でいろんなものを焼く時に、料理人が見せてくれるパフオーマンスも人気を呼んでいるようです。フライ返しを回転させたり、チャーハンに入れるなが〜い卵を切る時にすごい勢いで切ってくれたり、、、すごく楽しめました。家族はこのお店を結構利用するらしいです。もちろん、はしを使って食べるのですが、お父さんはマレーシアに少しの間いたことがあるらしく、ちゃんとはしが持てない日本人?よりも上手に使っていて、びっくりしました。

 やっぱり日本食がおいしいと思いました! 感謝です!
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by micky03976 | 2006-08-17 05:37

今から誓っていること

 昨日は学校で慌しく時が過ぎていき、充実感いっぱいでステイ先に帰ると、家(日本)から電話がありました。これで、家族がこっちに電話をかけてくれたのは2回目。あらかじめ何時にかけるかをメールで打ち合わせした上、かけてもらうので、7時という約束した時間が近づいてくると、ワクワクドキドキします。私が受話器をとらせてもらうようにしてあるのですが、忘れるのか、わざとなのか14歳の娘がいつもとってしまいます。昨日もそうでした。あとで娘に聞くと、「興味があって」って。なるほど、彼女は日本語選択しているのです。実際、受話器をとった彼女はいつもかたまっていますが(もちろんそれは私の家族が、とんでもない英語を話してるためだとも思うけど)、それでも受話器を我先にと「とろう」と踏み出す1歩は、賞賛すべきだし、大切にしなきゃなと思いました。その娘は普段おとなしく、内向的な子でもあるので。

 父と話し、母と話し、また父と話し、おまけに電話代もかかるから、相づちを打つタイミングもないくらいすごい勢いで2人とも話してくれました。私はほとんど聞き役になっていました。

 「元気?」「風邪ひいてない?」「こっちは全員元気だから安心して!」「そっちに遊びに行きたいけど、いつがいい?」「あと7ヶ月がんばれよ!」「あ!!ファミリーによろしく!」

 ・・・こんな感じでした。なんか、すごくすごく幸せな気分になりました。電話は表情などがわからないので、昔から苦手なのですが、すごく嬉しそうな2人の声を聞いてるだけで、すごく気持ちが伝わりました。「声」で、表情が見えました。

 父は月に1回、手紙を書いてくれています。その最後には必ず「早く来い来い3月!」って。

 日本でこうして待ってくれている人がいるんだ、と思うと心が温まりました。

 こっちに来て思うこと。それは「人は本当に1人では生きていけないんだな」ということ。

 私は今、こっちのファミリーや、学校の先生や、生徒がいなかったら、絶対やっていけてないと思います。

 そして日本に帰ったら、絶対に心がけようと思ってることがあります。それは、「海外から来ている人には絶対にやさしくしよう」ということです。

 中学校で働いていた時、あまりの忙しさに、今の私の立場のようなアシスタント・イングリッシュ・ティーチャーにやさしくできていなかったと思うんです。もちろんその人だけに限らず、海外から来ている人に出会ったら、やさしくしてあげれる自信が今はあります。きっと、その人たちは今私が強く感じているように、心細いはずだから。
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by micky03976 | 2006-08-10 10:46

感動

 今日、一緒に組んでいる先生が体調を崩して、学校を休みました。今日の朝、連絡を受け、急だったので、かなりあせりましたが、そういう時はいつも代わりの日本語の先生が来てくれることになっているので、安心していました。しかし、、、あまりに急すぎて、日本語の先生は見つからなかったらしく、代わりに来たのは小奇麗な美術の先生。もちろん全く日本語は話せないし、授業もできない。しかも、来た瞬間「私はここで座ってるから、ご勝手に」と言い、教室にあるパソコンで、黙々とメール。

 生徒もどんどん来てるし、こうなったら、もう勝手にやるしかない!と覚悟を決め、つたない英語でほんとに勝手に授業をしました。もちろん、朝、一緒に組んでる先生からだいたいやることは聞いたのですが、その時の私は代わりの来る先生を頼りにし、適当に聞いていたので、やることなんて、うる覚え。

 今日は長崎に原爆が落とされた日ということで、鶴を折ったり、日本へ送る手紙を書いたり、
ゲームをしたり・・・。全く反れたことを思い切りやらせてもらいました。

 上手に説明できず、かなり、自分にイライラしたし、生徒に申し訳なかったし、生徒もイラついたと思うけれど、1日が終わった後は、なんだか自分の勝手な達成感でいっぱいになりました。
おまけに何人かの生徒は教室を去る時、
「Well down!」 「Thank you!」「 You are a good teacher!」
なんて言ってくれたのです!!!なんてやさしい子なんだ!とあまりに感動し、
「I'm sorry , I couldn't explain well. 」 「It's my word saying,"Thank you."」
と返すのがやっとでした。

 本当に子供たちには救われます。でも、今日という日を通じ、1人でやる授業の楽しさ、気軽さ、自由さ、また、これまでいかに自分がもう1人の先生を頼っていたかということに改めて気づかされました。もちろん、自分の無力さも・・・。

 なんでもそうですけど、自分が主導権を握った後の達成感って最高ですよね!それをする前や、している間の忙しさ、緊張、不安といったらないですけど・・・。

 10月から小学校へ移ることになりました。小学校では本当に私1人で教えるらしいので、今からドキドキとワクワクです。自分を知る上でも、今日はいい機会だったと思います。


 


 
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by micky03976 | 2006-08-09 12:13

8月6日

 8月6日は広島に原爆が落とされた日。昨日、広島では4万5000人の人が集まって平和を祈ったとか・・・。

 実は、ここクライストチャーチでも、昨日、広場で平和を祈る集会が夕方1時間ありました。ホストファミリーと一緒にその集会に行きました。あいにく昨日は小雨がぱらついていましたが、人が結構いました。

 市長が平和に対する熱い思いを述べ、広島から来た日本人の合唱団が平和を祈る歌を歌い、トーチを川に流すという流れでした。少し遅れて行ったので、まだ他に何か行われたかもしれませんが、日本からこんなに離れた所でも、こうして8月6日に人が集まって平和を祈る会が行われているんだな~と思うと、胸があつくなりました。本当に戦争なんてなくなってほしい!と切実に思いました。
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by micky03976 | 2006-08-07 11:44