中学校勤務を辞め、ニュージーランドで日本語教師アシスタントをしていきます。ニュージーランドであったことを中心に書き込んで行きたいと思います。よかったら、ぜひコメントして下さい


by micky03976
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

最後の授業

 出国前日まで学校へは行きますが、先週はそれぞれのクラスで授業おさめ。最後の授業をかみしめました。ハグをしてくる子。「行かないで」「今度はいつNZに来るの?」「さみしくなるよ。」と言いつつ手作りカードをくれる子など、本当に切なくなりました。先生の配慮で、クラスによってはみんなのが書いた絵や、メッセージ付きの大きな紙のプレゼント。「カエル作ったのが楽しかった。」「おもしろい先生!いつもクラスが楽しかった」「グリーンティーありがとう。」「おかしいっぱいありがとう!」などなど。一生の宝物です。その中である先生が言ってくれました。

 「今までの日本人の先生の中で1番の先生。ほとんどの先生は難しすぎる説明を子どもたちにしてたり、字を書かせたりしてたけど、あなたの授業は、簡単な言い方で説明してくれたり、おかしをあげたり、お寿司をみんなの前で作って、経験させたり、DVD見せたり、ゲームをしてくれたりと、子どもたちに「日本」を感じさせてくれ、こどものレベルにぴったり。」

 大好きな先生だったし、尊敬してた先生だったので、すごく嬉しく、すごく心に響きました。


 最後の授業はトトロのDVDを見せたり、お寿司を作ったり・・・。みんな大喜び。トトロのDVDは日本の家の造り、生活習慣などを学ぶにはもってこいのDVDです。前行っていた学校の先生に借りておいてよかったです!

 お寿司はわさびも持っていきました。「辛いから気をつけて!」と言っても、結構な量をつけて食べる男の子。「このくらい大丈夫!」といいながらも目には涙が。。。みんなが見ていたので、きっと後にはひけなくなったのでしょう。涙をためながら「大丈夫!すごくおいしい!」と言って頑張って食べてました。。。微笑ましかったです。

 「巻きたい子~?」って言ったら、ほとんどの子が手をあげました。こっちの子は本当に積極的です。2人の子に経験させてあげれたのですが、マットを使い、上手に巻きました。

 きっとこの子たちは私のことを忘れるでしょう。新しい日本人の先生が来たら、すぐその先生になつくでしょう。でも、将来この子たちがお寿司を食べたり、日本に来た時に、「あ、なんか緑のものお寿司につけて食べたよな~」とか、「あ、これどっかで見たことある!」なんて少しでも思い出してくれたら、これ以上の幸せはありません。
 
 明日は前言っていた旅で会ったおじさん、おばさんたちの家に泊まりに北島へ飛びます。
[PR]
# by micky03976 | 2007-03-19 04:19

最高の誕生日

 海外で初めての誕生日を迎えました。ほんとに幸せな、そして忘れられない最高の日となりました。
 
・学校に着くと私の棚には先生たちみんなから送られた2冊の本のプレゼント。1つはNZについて書かれた絵本。もう1つはマオリの神話。

 ・私とすれ違う度に、先生、子供達からの「おめでとう!」の声。後から聞くと、先生が教室で今日は私の誕生日のことを話したそうです。ある子は即席で作ったかわいい絵が描かれたバースデイカードをくれました。

 ・教室に行くと各クラスで「バースデイソング」の合唱。あるクラスは私が教室に入った瞬間、全員立ってこっちを見て歌ってくれました。しかも英語とマオリ語で。

 ・家に帰るとコニーやフラットメイト、その友達がパーティーを。肉、サラダ、ベーグル、アイス、そしてギターに合わせてバースデイソング。カード、花束、その他の素敵なプレゼント。コニーは私にあった瞬間、大きなハグ。そして靴下、紙クリップ、クッキーをくれました。

 でもやはり何よりも嬉しかったのが日本の友達からのカード、手紙、メール、プレゼント。こんなに離れていても誕生日を覚えてくれていて胸が熱くなりました。今、みんなからもらったカードは私の部屋に飾ってあります!みんな本当にありがとう。
[PR]
# by micky03976 | 2007-03-12 03:39

水泳大会!?

 水泳大会がありました。学校にもプールがあるのですが小さなもの。なので以前私が通っていたジムで大会が開かれました。「大会」というとちゃんとストップウォッチを手にし、正確にタイムを測り、結構緊張したムードありというあの日本の雰囲気を思い浮かべがちですが、ここはNZ。以前も書いた「運動会」のあのなんとなく開かれる体力テストのようなイメージがあったので、今回は私もそれなりに考えることができました。

 バスに乗り15分。ジュニアとシニアクラスに別れ、大会開始へ。私はジュニアクラスのプールに行きました。それなりに緊張している子もいましたが、、、やはり、ストップウオッチは先生の手にはなく、子供の自己責任。1番になった子は勝ち抜く感じで次のレースへ。つまり、それだけその子は疲れていき、負けた子は観客にまわることになるのです。「つまらん」と言っている子も何人かいました。

 でも観客にまわった子たちはおかし、サンドウィッチなど、なんでも食べ放題。本当に自由です。私が写真を撮っていると、「撮って撮って!」と大アピール。「撮らせて!」アピールもすごかったです。カメラを貸すともう最後。「僕も私も!」とえらいことになったので、「電池がなくなった」とウソをついちゃいました。

 シニアクラスも少し除きましたが、こちらはジュニアと比べて本格的。ちゃんとコースがしきられており、しかも50M!!バタフライもあり、さすがスポーツ好きNZっ子は違うな~と思いました。それもそのはず、平日にも休日にもこのジムへ家族で通っている子が多くいました。素敵なことだな~と思いました。

 なんでもきっちりやる日本人に対し、いつもなんとなく事が進んでいくNZ、だからこそ彼らの心は広いかもしれません。心の余裕が家族との交流も深めるのかなとも感じました。
[PR]
# by micky03976 | 2007-03-04 04:02

お茶会!?

 大量にグリーンティーマフィンを作って、子供たちにあげました。もちろん緑茶と共に。子供に合わせてちょっと甘めに仕上げました。朝学校に行く前コニーの家に寄ったら、マフィンを見て、「疑わしき緑!!」と言ってきました。前にもコニーにあげたのですが、どうも苦手なようです。誰かからもらった緑茶飴を「これは私には甘すぎた。子供にあげて」と、私に差し出してくれました。

 さて、授業。緑茶は飲んだことのある子も結構いて、大喜びする子もいました。でも、試してみたこともない子もたくさん。今回は前回のようにお茶会形式の抹茶ではなく、緑茶パックでやったので、私も気楽でした。

 「うまい!おかわり!」
 「うわっ!!」
 「何からできてるの?」
 「黄色なのになんでグリーンなの?」

 またまた予想外の質問もたくさん出て、でもみんなとても楽しそうでした。気に入った子は、お年寄りが緑茶を楽しむように、何回もおかわりに来たので笑えてきました。

 マフィンの方はというと、ほとんどの子に大好評!作った甲斐がありました。中にはレシピを教えてほしいという子も。「あまり「緑茶」を感じない」っていう鋭い意見もありました。確かにあのかすかな「緑茶」の味をマフィンから感じるのは難しいかもしれません。


 違うクラスでは、日本から持ってきてもらった「ようかん」をお菓子として出したのですが、「日本式ゼリー」みたいな感じで、ほとんどの子に好評でした。

 私が教室を去ろうとすると、小6の男の子が、「おいしいものをありがとう。きっとお金も時間もかかったろうに。」と、びっくりするようなことを言ってきました。私はすごく感動し、「食べてくれてありがとう。みんなが楽しんでくれたら私はそれで嬉しいよ。心配してくれてありがとう。」と返すのがやっとでした。 

 受け持っている16クラスの子全員に、こうやって「日本」を感じさせてあげたい。でも時間、材料不足で全員にはどうしても無理なので、「マフィンをあげれない代わりにこのクラスには、あのお菓子を、いや、おにぎりを、いや、お寿司を作るところだけでも見てもらおう」 など、私もあと少ししかこちらにいられないので、「あれもしてあげたい、これもしてあげたい」と、最近はすごくいろいろ考えてしまいます。

 コニーにもらった抹茶飴も、いつか違うクラスに食べてもらおうと思います。

 
[PR]
# by micky03976 | 2007-02-28 13:14

子供の発想

 学校が再開し、早2週間が過ぎました。授業では、ひなまつりにちなんで折り紙で人形を作ったり、相撲を説明舞した後、紙相撲で対戦したり、日本のおかしをあげたりと、学年に合わせて、あの手この手でいろいろやってきました。子供の反応、発想は本当におもしろく、学ぶことがたくさんあります。

 おひなさまを見せた時、「なんで足がないの?」と質問。
 
 折り紙でおひなさまを作った時は、途中の段階で「ロケット~!!ビュ~ン!」となぜか興奮していました。折り紙で何かを折る時はいつも途中の段階でいろんなものに変わります。本当に子供の発想は豊かです。

 力士の写真を見せた時は「ウォ~!!!」と大歓声!
 「なんであんなに太ってるの?」
 「何を食べればあんなに大きくなれるの?」
 「なんであんな格好してるの?
 「パンツが下がっちゃうことはないの?」

 おにぎりせんべいをあげた時は、「何枚食べれば力士のようになれる?」

 もう本当にどれもかわいい、でも、最もな疑問で、答えに困ることも多々あります。実際、自分も知らない事がありすぎて、なんて答えたのかは、ここでは書き込めません(^^;)

 少し前のことになりますが、東京の人口を言った時は、「そんなに多かったら、みんなカニさん歩きをしてるの?こんなふうに」と言ってカニ歩きをしだしました。これは今までで1番忘れられない、素敵な発想、忘れられない質問です。

 想像したら、ふき出しそうになりましたが、「満員電車の中では、カニさん歩きをしなくちゃいけない時もあるよ」と答えるのがやっとでした。

 自分がお母さんになった時、誰かに聞かれた時、素直な、しかも素敵なそういう質問に、いかにわかりやすく、それでいてその子の意見を認め、生かしながら答えるかは永遠の課題です。 

 日本語だったらもう少しうまく言えることを、英語なのでうまく言えているかいつも不安です。知らないところで傷つけてないか、質問とはずれた、ちんぷんかんぷんなことを言っていないかいつも不安です。

 でも大切なのは伝える気持ち、そう信じてます。

 それにしても、今は失いつつある子供の豊かな発想、疑問、好奇心。いつもハッとさせられます。こういうのをいつまでも大切にしていけたらいいなと思います。これこそ若さを保つ秘訣なのかな~。
 

 
[PR]
# by micky03976 | 2007-02-23 19:24

複雑な想い

 日本に帰る日が見えてくると、複雑な気分になります。日本に早く帰りたいという気持ち、帰ってから、おばあちゃんがもう家にはいないという現実をちゃんと受け止められるかという不安、こちらでお世話になった人とのお別れをしなければいけないという気持ち。・・・というわけで、最近、あまり寝れません。おばあちゃんのこと、コニーとのお別れをイメージしただけで泣けてきます。ほんっと情けないです。

 そしてありがたいことに、いろいろな人が誘ってくれます。ピクニックに行ったり、ごはんを食べに行ったり、家に招待してくれたり・・・。

 今日も、以前旅行で会った、今は北島に住むイギリス出身の50歳くらいのカップルからメールをもらいました。「あなたが帰る前に遊びにいらっしゃい。さもなくば、あなたはイギリスにまで私たちに会いにこなければいけないわよ!」

 時間は作るもの。今、いつ行こうかと計画中です。

 あと1ヶ月、子供はもちろん、こちらでお世話になった人たちとのふれあいをかみしめ、感謝したいです。
[PR]
# by micky03976 | 2007-02-18 12:42

嬉しい便り

 いつも私が学校から帰ってワクワクしながら必ずしていること。それは家の郵便受けをチェックすること。フラットのオーナーに「あなたがオーナーみたいね」って言われるくらいこのチェックすることに関しては仕切ってます。何もなければすごく残念な気持ちになり、誰かから手紙が届いていればもうそれはそれはテンション全開!部屋でゆっくり、何回も読みます。これまでにもらった手紙、ハガキは100通いくらいあります。これらの手紙、ハガキに私はどのくらい励まされたことでしょう。ありすぎて、母に持ち帰ってもらったくらい。そして、昨日受け取ったのが・・・・

 
capuからの、しかも韓国からのポストカード!!!


もう本当に嬉しくなりました。相変わらずの下品っぷりが伺えるハガキで、何回も読んでは笑ってしまいました。ほんと、capuは私を、みんなをいつも明るくしてくれます。しかも旅行先でも私のことを想っていてくれたなんて?感激!!!ほんっと嬉しいです!ありがとう。


そして、もう1つ。誕生日までだまっていようと思ったのですが、我慢できないので書きます。

bukoからも1週間くらい前、バースデーカードをもらいました!

もうほんとに嬉しくて、今、大切に部屋に飾ってあります。こちらはbukoの温かさがつまったカード。本来の下品さは隠してありましたが、ほんと、心温まり、じ~んと来ました。ありがとう。

メールの時代になり、もちろん便利で、メール見るのもするのも楽しみ、かなり助けられているのですが、「手書き」のものはやはり心に響きます。家に帰ったら、家族やみんなからもらった手紙、ハガキをファイルに閉じて、冊子にしようと思います。一生の宝物です。
[PR]
# by micky03976 | 2007-02-15 14:23

学校が始まりました!

 旅から戻った翌日から早速学校。頭はボ~っとしてましたが、始まれば体はついていくもの。子供たちも相変わらずかわいく、「○○○~!」と満面の笑みで手をふってくれました。2月から新学期。クラスも変わり、4月から始まるのに慣れている私には変な感じがしましたが、どの子もなんか大人びた感じがしました。授業に行くと、ハグをしてくる子、恥ずかしそうにする子、いつもと変わらず元気な子、いろいろいました。bukoが送ってくれたすごくかわいいクリスマスカードを見せたり、母、友達と過ごした休みについて話しました。カードを開くと絵が飛び出てくるような日本のような凝ったカードはこちらには全くないので、みんな興味津々。本当にブ~に感謝です。ありがとう!!

 さて、何をしよう・・・そんな時にはやはり「おかし」です。友達が「節分」にちなんでお面や豆を持ってくれていたので、簡単に説明し、豆を食べたり、鬼のぬり絵をしたりしました。豆まきなんて、こちらにはない行事なので、みんな不思議そうでした。「早速外で!」なんて声も出ましたが、充分な豆もないし、掃除することも考えると時間もないので、とりあえず教室でお面をかぶり、みんなはしゃいでいました。豆は8割くらいが「好き」と手を挙げました。ピーナツみたい!もっと塩がほしい!チョコがいい!など言いたいことを言いまくっていました。

 ところで今日はバレンタインデー。日本は今頃盛り上がっているでしょう。こちらはカードをママからもらった~とか言ってる子もいましたが、何もしない家族もいるそうで、たしかに本屋さん、スーパーなどで、「バレンタインギフト」と称していろいろ売っていましたが、こちらはやはりクリスマスが1番。普通に1日が過ぎていきました。

 私は子供に日本の明治チョコを1かけらずつあげました。豆よりずっと好評でした。。。ネタに困った時はおかし!我慢して、手をつけないでおいてよかった~!!
[PR]
# by micky03976 | 2007-02-14 16:09

最後の一人旅

 友達を空港で見送り、脳がまだ眠っているまま待つこと1時間。私もオークランドへ発ち、そこからバスでハイヒアという所に行きました。着いたのは6時。移動日となったこの日は、すぐ寝てしまいました。

 翌日はレインガ岬というNZの先端とされる所までの日帰りツアーに参加。先端に来ていると思うだけで、誇りに思うのはなぜでしょう。みなさんもそんな経験ありませんか?天候にも恵まれ、またまた大自然を満喫しました。このツアーには他に、日本人の家族が参加していました。私を見るなり、人のよさそうなお母さんが「1人なの!?まあ!えらいわね~お母さんの気持ちを思うと心配だわ。」と、すごく心配してくれました。あまりに心配してくれたので、歳を言いづらくなってしまいました。。。なので若いフリをしちゃいました。やっぱり1人は寂しかったので、話せてホッとしました。いろんな旅行を通して、日本人のおじさん、おばさんたちに会いましたが、どの人もすごく優しく話しかけてくれ、その度に「日本人て優しい!」と思ったものです。

 そしてバスは90マイルビーチと呼ばれるビーチへ。ここは果てしなく長いビーチ。近くにある砂漠?のような所でボードにのって高いところから一気にすべるのもやってみました。高い所からなので怖かったですが、終わってみればあっという間。でも1回で充分でした。でもやはりこちらの人、NZの人とは限りませんが、やはり元気です。おじさん、おばさん、中にはおばあさんも、普通に滑っているのです。しかも1度ならず、何度も。その度に急な坂を上らなければならないのに、本当にすごいです!
 砂まみれになってバスへ戻り、2日目が終わりました。

 3日目。午前はワイタンギという隣り街まで歩いていきました。翌日は先住民族マオリの人にとって、大きな記念日を控えていたので、そのフェスティバルがやっており、偶然にも、マオリの人たちがカヌーを漕いでいる姿や、「儀式」を見ることができました。午後はケリケリという小さな街へのツアーに参加。アンティークやクラフトショップ、チョコレート屋さんを訪れました。

 4日目は飛行機でオークランドへ飛び、約1年前ここで仲間と研修を受けたことを思い出し、不安でいっぱいだったあの時と比べ、今は1人で旅行。たくましくなったもんだな~と自分を少しだけ褒め、クライストチャーチへ戻りました。

 今回は短い旅でしたが、旅の前日までは友達が、旅の翌日からは学校が始まることもあって1度はあきらめかけていた旅でしたが、とっさの判断で申し込み、帰ってきたら、「やはり行ってよかった~」の一言です。

 これでNZはだいたいの所はすべて制覇しましたが、まだまだ見足りないところ、やってみたいアクティビティはたくさんあります。が、8分目に留めておいた方が、今度また「来たい!」っていう願望に繋がり、いいのかな?とも思ったりします。

 新婚旅行かな~(^▽^)
[PR]
# by micky03976 | 2007-02-09 14:06

時間は作るもの

 旅行から帰って3日後、日本から友達が1人で来てくれました。その子は以前1年間受けていた日本語教師の資格をとるための講座で出会った3歳下の子です。その子はタイや台湾で日本語教師をしていたこともあり、経験豊富。行動的な性格、人と人とのつながりを大切にすることなど、学ぶことはたくさんあります。たった1年、しかも週3日、講座は夜だったので、話す時間もそんなにない中、その子とはなぜかすぐに仲良しになれました。大人になってから真の友を作るのは難しいですが、その子は正に真の友です。

 私がこちらにいる間、その子はおかしを初め、いろんなものを送ってくれています。海外経験したことがあるので、きっと何がほしいのか、こちらの気持ちを察してくれているのでしょう。

 今回も仕事が忙しい中、休みを調節してくれ、「あんたと、しかもここで会えるのは今だけ。時間は作るもの。」と言って、チケットのキャンセル待ちを本当に直前まで待ってくれたのです。しかも今回こちらにいれるのはたった3日間!!ありがたいの一言です。

 空港でその子を待っている間、他の日本人が到着するのをたくさん見ました。添乗員と何回も何回も「礼」をする姿が滑稽に見えました。こちらは「ハグ」なので、久しぶりに見た「礼」。しかも連発で、日本人だけがしているので、笑えてきました。

 その子が着いた瞬間、私たちは普通にハグをしました。彼女のスーツケースからは8割が私のためのもので埋まっていました。おかし、のり、マヨネーズ、リンス・・・・感謝感激でした。1日目は学校に連れて行ったり、公園の芝生の上で一緒に寝たり、私が作ったグラタンを食べたり、
とのんびり。2日目は市内の見所を周り、おいしいものを食べまくり、夜はこちらの知り合いの人が夜景を見に連れて行ってくれました。3日目は家の近くのビーチを歩いたり、自然がいっぱいの公園を歩いたり、夜はバーに連れて行ってあげました。もちろん、すべての食事は私がごちそうしました。彼女も私も大満足の3日間でした。
 
 悲しいのはお別れの時。朝6時の飛行機で出発だったので、私も一緒に早起きし、空港で見送りました。もう誰かを見送るのは嫌です。でもその1時間後のフライトで私もオークランドのもっと上、NZの先端への旅行へ発ちました。

 こちらで、母や友達と過ごした日々は一生忘れません。

 
[PR]
# by micky03976 | 2007-02-09 12:58